日本卵子バンクでは卵子ドナーを募集しています。

ドナー登録はこちらから

人のお役に立つことができた、と実感できました

エッグ・ドナーを体験して Mさんより

私がドナーの依頼を受けたのは、ドナー登録して半年ちょっと過ぎた頃でした。もう登録したのも忘れかけていた頃だったので、連絡を頂いた時は驚きました。

私がドナーに登録しようと思ったきっかけは、海外旅行中に現地で出会った日本人の物知りな女性から、「いま卵子提供ドナーというボランティアがあるみたいだから、海外が好きなら調べてみたら?」と言われたことでした。

登録するまでは不妊治療に事について深く考えた事は正直あまりなかったのですが、興味をもって調べてみると、身近にいる人で不妊で悩んでいる人が結構いた事を思い出して、同じように悩んでいる人の力に少しでもなれたらいいな、と思い登録を決意しました。

エッグドナーになろうと決意してから

ドナーの依頼がきた数日後にオフィスでの面談に出向きました。
その時はまだ、本当に大丈夫なのかな?安全なのかな?と半信半疑な気持ちもありましたが、スタッフの方々の対応がとてもしっかりしていて、質問にも丁寧に答えていただいたので、ここなら大丈夫かな、と思い依頼を受けることにしました。

渡航先タイでの心配事

その後病院での検診、ピル服用期間を経て、タイに渡航しました。渡航してから約2週間の間、2~3日おきに担当のスタッフさんと一緒に病院に行き、病院がない日はバンコク市内の色々な所を観光しました。
病院の診察の時も始めから終わりまでずっとスタッフさんがついていてくれて、会話の通訳もしてくれたのでとても安心して受けることができました。

心配だった事は、注射嫌いの私が毎日の自己注射ができるかという事でしたが、最初に病院で打ち方をとても丁寧に教えていただき、スタッフさんや看護婦さんに励まされ、打つことができるようになりました。注射の針も普通の注射と比べてとても細くて短いので痛みも少なく、慣れると全く怖くなくなりました。

採卵の日はやはりかなり緊張していましたが、採卵室に入って麻酔で眠るまでスタッフさんが傍にいてくれて、緊張をほぐしてくれたのが何より心強かったです。
私は採卵数が多かったので、体への負担が少し心配になりましたが、術後の体のケアのお薬もちゃんと処方されるので、順調に普段の生活に戻れました。

本当に協力してよかったと、感慨深い気持ちに

後日スタッフさんから、依頼者のご夫婦様から感謝のお言葉を頂いておりますと聞いた時には、本当に嬉しく、こんな自分でも人の役に立てたのかな、と感慨深い気持ちになりました。

今では、ニュースや新聞で不妊治療関係の記事があると、ついつい見入ってしまいます。今後はもっともっと、不妊で悩む人達に優しい社会になってくれればと強く願っています。

今回はこのような貴重な体験ができたことを心から感謝しています。

TO TOP